FAQ

よくあるご質問

患者さまのご質問の中から特に多いものをまとめました。

胆石症になりやすい年齢は? ※若くても胆石症になるのですか?

 40代から多くなり高齢者になるほどみつかる確率は高いようです。しかしながら10代~20代でも見つかることもそれほど珍しくはありません。症状がなく人間ドックなどの健診でたまたまみつかることが多いため、健診を受ける年齢と関係があるのかもしれません。また欧米化した食生活が主体となった日本では今後若年者の症例が増えてくる可能性も示唆されています。

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症状としておなかが痛くなるのは右側のみでしょうか?

 胆のうや胆管はおなかの右側にあるため、主におなかのみぞおちから右上腹部の痛みで始まることが多く、痛みは右肩や右背中にまで広がることもあります。

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胆のうは取っても大丈夫なのですか?

 胆のうを取っても日常生活を行う上で問題となることはありません。胆汁(脂肪の消化を助ける働きを持つ赤血球の老廃物の混じった液)は肝臓で生成されるため、胆汁が出なくなることはありません。胆のうは胆汁を一時的に貯留・濃縮する働きを持っていますが、胆のうがなくても人間の通常の食生活において障害となることはほとんどないとされています。

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手術にかかる時間はどのくらいですか?

 通常腹腔鏡の手術で1時間~2時間、開腹の手術で2時間前後が目安となります。 ただし一度お腹の手術を受けたことがある場合や胆のうの炎症が強い場合には2倍以上の時間がかかる場合もあります。

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傷あとは残りますか?

 腹腔鏡の手術を行った場合には5mm~12mm程度の手術の傷あとが約4カ所出来ます。 傷あとは時間の経過と共に目立たなくなり、数年経つと人によっては全く傷あとがわからなくなることもあります。 ただし皮膚の治癒能力には個人差がありますので一概には言えません。

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どうしても手術を受けたくない場合の有効な治療法は?

 胆のう結石の治療には経口胆石溶解剤や体外衝撃波破砕法(ESWL)などを行っていた時代もありましたが、効果は少ないため現在では治療を行う場合には手術が選択される場合がほとんどです。症状がなければ手術せずに経過観察することも可能ですが、胃痛と思いこんでいたら実は胆石の痛みだったということもありますので一度検査を受けて相談されることをおすすめします。

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胆石症にならないために予防法はありますか?

 胆石が出来る一番の原因は食生活です。特に脂肪やコレステロールを多く含む食べ物を摂取することにより、代謝が悪くなり胆石が出来やすくなるとされています。
脂質の摂取を控えバランスの取れた規則正しい食生活を心がけることが重要です。

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