外科
豊富な知識と経験を基に、患者様に最適な治療を提供します
福岡山王病院外科では、5名の常勤医と3名の非常勤医で診療を担当しています。
「断らない」「待たせない」診療を心がけ、患者様一人ひとりの立場や価値観を尊重し、最適な治療を提供します。
一般外科（消化器、呼吸器、乳腺）疾患、特に、がん患者様の治療に力を入れています。手術、化学療法、放射線治療が可能です。
病期（がんの進行度）に合わせて、3つの治療法を適切に組み合せ、がん治療において根治性を高め、生存期間を延長し、症状緩和を行います。
消化器と呼吸器は予定・緊急手術ともに、鏡視下手術を積極的に行い、低侵襲な治療を行っています。
2021年6月には最新のストルツ4K3D鏡視下手術システムを導入し、より精緻な手術が可能となりました。乳腺は乳房温存療法やセンチネルリンパ節生検を行い、インプラント等の乳房再建も形成外科と連携して行います。
「断らない」「待たせない」診療を心がけ、患者様一人ひとりの立場や価値観を尊重し、最適な治療を提供します。
一般外科（消化器、呼吸器、乳腺）疾患、特に、がん患者様の治療に力を入れています。手術、化学療法、放射線治療が可能です。
病期（がんの進行度）に合わせて、3つの治療法を適切に組み合せ、がん治療において根治性を高め、生存期間を延長し、症状緩和を行います。
消化器と呼吸器は予定・緊急手術ともに、鏡視下手術を積極的に行い、低侵襲な治療を行っています。
2021年6月には最新のストルツ4K3D鏡視下手術システムを導入し、より精緻な手術が可能となりました。乳腺は乳房温存療法やセンチネルリンパ節生検を行い、インプラント等の乳房再建も形成外科と連携して行います。
- 診療日時
- 月～土曜（祝日除く）
診療時間 9：00～17：30
受付時間 8：00～17：00
※上記の時間以外でも対応可能な場合がありますのでご連絡ください。
※矢永医師：金曜午前の受付時間は、11時までです。 - 連絡先
- TEL.092-832-1100（代表）
TEL.092-832-1226（予約専用）
消化器外科
胃がん、大腸がん、肝臓がん、転移性肝がんなどの悪性腫瘍をはじめ、虫垂炎、肛門疾患、ヘルニア、胆石症などの良性疾患の外科治療を行っています。
悪性腫瘍に対しては、病期に応じた適切な治療法（手術、化学療法、放射線療法）を行います。手術では、根治性を損なわずに、身体にやさしい内視鏡下手術を積極的に取り入れています。最新の腹腔鏡器械（KARL STORZ社製 カメラシステム「TIPCAM®1 Rubina™ 4K3D」）を使用し、傷が小さい、正確で丁寧な手術を行っています。
肛門疾患は2名の専門医が外来と手術を担当し、術後の肛門機能についても配慮し治療を行います。
悪性腫瘍に対しては、病期に応じた適切な治療法（手術、化学療法、放射線療法）を行います。手術では、根治性を損なわずに、身体にやさしい内視鏡下手術を積極的に取り入れています。最新の腹腔鏡器械（KARL STORZ社製 カメラシステム「TIPCAM®1 Rubina™ 4K3D」）を使用し、傷が小さい、正確で丁寧な手術を行っています。
肛門疾患は2名の専門医が外来と手術を担当し、術後の肛門機能についても配慮し治療を行います。
呼吸器外科
呼吸器外科分野では、肺がん、その他の肺腫瘍、縦隔腫瘍、胸膜疾患（中皮腫、気胸、胸膜炎（膿胸）など）を対象とした高い質と安全性への配慮のもとに、広い範囲の手術を実施しています。
早期肺がんに対しては、完全胸腔鏡下に肺葉切除、区域切除、部分切除を行っています。
進行がんに対しては、放射線診断科、呼吸器内科と治療方針を話し合い、手術前後に抗がん剤治療や放射線治療を組み合わせることもあります。
縦隔腫瘍に対しては単孔式手術も行います。心
臓病や糖尿病、慢性腎不全などの併存疾患のある方に対する手術も各疾患の専門医と連携して行っています。
呼吸器外科
早期肺がんに対しては、完全胸腔鏡下に肺葉切除、区域切除、部分切除を行っています。
進行がんに対しては、放射線診断科、呼吸器内科と治療方針を話し合い、手術前後に抗がん剤治療や放射線治療を組み合わせることもあります。
縦隔腫瘍に対しては単孔式手術も行います。心
臓病や糖尿病、慢性腎不全などの併存疾患のある方に対する手術も各疾患の専門医と連携して行っています。
呼吸器外科
乳腺外科
乳がんは、女性で最も頻度が高く増加している疾患です。乳房にしこりや乳頭分泌物などの症状がある場合や検診で異常を指摘された場合は、乳腺外科をご受診ください。病期の進行度に合わせて手術、化学療法、放射線治療を行っています。
手術では、乳房温存療法やセンチネルリンパ節生検や、インプラント等の乳房再建も形成外科と連携して行っています。
手術では、乳房温存療法やセンチネルリンパ節生検や、インプラント等の乳房再建も形成外科と連携して行っています。