全日本カヌー強化選手の谷口夢結さんは、2年前のトレーニング中に手首をひどく捻じって日常での使用も十分にできなくなり、宮崎県から当院整形外科の副島医師を尋ねて来られました。
手首小指側の軟骨と腱(すじ)が損傷した大怪我でしたが、副島医師による手術を受け、その後は地元スポーツドクターとの連携でリハビリとトレーニングを努力した結果、カヌー競技に完全復帰され「前回の国体では準優勝することができました」と、先日当院を受診された際に副島医師に報告されました。さらに、「今後は来年のパリオリンピックに向けた選考会で好成績を収めて、日本代表として大会をめざします」と力強く話されていました。
谷口選手が、これからもコンディショニングに注意しながら練習を重ねて、オリンピックで最高のパフォーマンスができますよう、私たちも応援しています!
手首小指側の軟骨と腱(すじ)が損傷した大怪我でしたが、副島医師による手術を受け、その後は地元スポーツドクターとの連携でリハビリとトレーニングを努力した結果、カヌー競技に完全復帰され「前回の国体では準優勝することができました」と、先日当院を受診された際に副島医師に報告されました。さらに、「今後は来年のパリオリンピックに向けた選考会で好成績を収めて、日本代表として大会をめざします」と力強く話されていました。
谷口選手が、これからもコンディショニングに注意しながら練習を重ねて、オリンピックで最高のパフォーマンスができますよう、私たちも応援しています!