お知らせ
2024.11.20NEW
副島整形外科部長がアジア太平洋手関節外科学会で招待講演を行いました
11月15日(金)から16日(土)にかけて台北で開催された第9回アジア太平洋手関節外科学会において、当院の副島修整形外科部長が招待講演を行いました。講演では、副島部長が考案した「母指CM関節症に対する関節形成術(LRSA法)の長期成績」について紹介し、術後5年以上経過した良好な成績を、多くの手外科医に披露しました。
この手術法は1995年に臨床応用が始まり、1997年には日本、欧州、米国の各手外科学会で同時に発表されました。その際、手術法や短期成績についてのビデオも各国の学会ホームページに収蔵され、高い評価を受けています。今回は、長期にわたる安定した成績について報告し、多くの関心と称賛を集めました。
講演後、副島部長は「これだけの長期成績をまとめられたのも、長期間にわたる術後評価に協力してくださった患者様のおかげです。今後もさらなる高みをめざして研鑽を続けていきます」と述べました。
この手術法は1995年に臨床応用が始まり、1997年には日本、欧州、米国の各手外科学会で同時に発表されました。その際、手術法や短期成績についてのビデオも各国の学会ホームページに収蔵され、高い評価を受けています。今回は、長期にわたる安定した成績について報告し、多くの関心と称賛を集めました。
講演後、副島部長は「これだけの長期成績をまとめられたのも、長期間にわたる術後評価に協力してくださった患者様のおかげです。今後もさらなる高みをめざして研鑽を続けていきます」と述べました。