医療法人社団 高邦会 福岡山王病院

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2025.12.02NEW

11/25(火)RKBテレビ「タダイマ!」に内尾アイセンター長が出演しました

11/25(火)、アイセンター長の内尾 英一医師が、RKBテレビ「タダイマ!」に出演し、「マスクドライアイ」に関するインタビューに答えました。
冬の乾燥した空気に加え、季節外れの黄砂の影響で、目の不調を訴える方が増えています。
こうした状況について、当院のアイセンター長の内尾 英一医師が解説しました。

・ドライアイ患者は全国で約2,000万人、乾燥する冬はさらに増加傾向
・エアコンやパソコン使用により涙液が減少しやすい
・黄砂が目に入っても涙で洗い流せないため、ドライアイの方は特に注意が必要
・マスクの緩い着用で呼気が目に当たり、涙液を減らすこともドライアイの一因に

内尾医師は、「マスクは顔にフィットさせ隙間をなくします。目の乾燥が気になる場合は眼科で診断を受け、ドライアイ用の目薬やヒアルロン酸で涙液を補充してください」と呼びかけています。
乾燥や黄砂の影響が強まるこの季節、目の不調を感じたら早めの受診をおすすめします。

番組の内容は、RKBテレビのWEBサイトでご覧いただけます(外部リンク)。