お知らせ
2022.02.18
泌尿器科部長 野村医師が学術奨励賞を受賞しました
当院の泌尿器科部長野村博之医師が発表した「CVP(接触式レーザー前立腺蒸散術)はBPH手術のGAME CHANGERとなりうるか」が、第72回西日本泌尿器科学会総会で学術奨励賞を受賞しました。また、このたび西日本泌尿器科 第84巻 第2号(2021年12月)P.134-139 に論文が掲載されましたことをお知らせします。
受賞に際して、野村医師は、「一般演題学術奨励賞を受賞することができ、たいへん光栄に思います。ご評価くださいました先生方に心よりお礼申し上げます。
CVP(接触式レーザー前立腺蒸散術)は前立腺肥大症に対する理想に最も近いとされる手術法で、輸血の必要がなく、術後は、尿失禁や尿道痛もなく、男性機能への影響も心配ありません。また、カテーテル留置期間や入院期間が短いなど身体への負担が少ない低侵襲な治療です。今回の受賞を励みとして、今後も前立腺レーザー蒸散術のさらなる手技の簡素化をめざして一層努力してまいります」と語りました。
受賞に際して、野村医師は、「一般演題学術奨励賞を受賞することができ、たいへん光栄に思います。ご評価くださいました先生方に心よりお礼申し上げます。
CVP(接触式レーザー前立腺蒸散術)は前立腺肥大症に対する理想に最も近いとされる手術法で、輸血の必要がなく、術後は、尿失禁や尿道痛もなく、男性機能への影響も心配ありません。また、カテーテル留置期間や入院期間が短いなど身体への負担が少ない低侵襲な治療です。今回の受賞を励みとして、今後も前立腺レーザー蒸散術のさらなる手技の簡素化をめざして一層努力してまいります」と語りました。