お知らせ
2022.06.13
整形外科部長副島医師が国際手外科学会でビデオ講演
6月6日から10日にロンドンで開催された国際手外科学会・欧州手外科学会合同会議において、当院の整形外科部長副島修医師が考案した母指CM関節症に対するLRSA法(靭帯再建関節形成術)の長期成績に関するビデオ講演を行いました。
現地での講演を依頼されていたところ、欧州の状況を考慮し急遽ビデオでの講演に切り替えての発表となりましたが、講演に際して副島医師は、「手術手技は既に世界各地の手外科学会ホームページに収蔵されていますが、早期の回復状況と長期にわたる安定した成績を示すことができました。今後も改良を重ねて、state-of-the-artの手法として広く普及を図りたいと思います」と語りました。
現地での講演を依頼されていたところ、欧州の状況を考慮し急遽ビデオでの講演に切り替えての発表となりましたが、講演に際して副島医師は、「手術手技は既に世界各地の手外科学会ホームページに収蔵されていますが、早期の回復状況と長期にわたる安定した成績を示すことができました。今後も改良を重ねて、state-of-the-artの手法として広く普及を図りたいと思います」と語りました。