音声・嚥下センター
診療実績 ※新型コロナウイルス感染症流行前の実績を掲載しています。
(1)2018年度主な手術成績
2018年度の全手術症例は309例でした。主な機能手術の内訳は次の通りです。
ラリンゴマイクロ手術(含 喉頭がんのレーザー切除) | 47 |
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喉頭形成術(含 1型、2型、4型) | 35 |
喉頭粘膜下異物挿入術(含 声帯内脂肪注入術) | 93 |
嚥下機能手術(含 TED/TEP手術) | 8 |
鼻副鼻腔手術(含 ナビゲーション手術) | 41 |
(2)喉頭内視鏡検査、音声機能検査
喉頭ファイバースコピーは2,471件、喉頭ストロボスコピーは627件、音声機能検査は603件となり、それぞれ前年比で9.5%、3.4%、4.6%増となりコロナ禍が収束すれば、さらに増加が予想されます。検査の日程待ちでご不便が無いよう鋭意努力してまいります。